想い出のサマードレス






10月も半ばを迎えた。羽毛布団を出してから、ずいぶんと経つ。

先日衣替えをしていたら、クリアケースの底の方から、昔の洋服が出てきた。

およそ20年前、初めてタイのプーケットに行ったときに現地で買った、黒のサマードレス。

デザインも素敵で、とても気に入っていた。

その想い出の品を、どうしても捨てられずに、大事にとっておいたらしい。

日本でそれを着る機会は殆どなかったから、ずっと眠らせていたのだけれど

来月の旅行に持っていこうかなと、引っ張り出してみた。

殆ど着ていないから、20年前の洋服といっても、とてもキレイ。

今日試しに着てみたら、全く問題ない。やっぱりデザインが素敵。

むしろ40でこのデザインが好みだと思うのだから、20才の当時のわたしは

どんだけ老けた好みだったのだろう・・と思うのと同時に

当時このサマードレスを選んだ自分に、グッジョブという気持ちになった。

ちなみにこの服が想い出の品なのは、当時宿泊していたホテルからホテルの

ボートを運転していたタイ人に一目惚れをし、このサマードレスを着て一緒に写真を撮ってもらい

その写真を送りたいから住所を教えてくれと要求し、そこから文通が始まり

翌年には彼に会いに単身再度プーケットに行き、その時も同じドレスを着ていたという

淡い恋物語に直結しているから。

その後彼とは2年近く付き合ったものの、最終的に結ばれることは無いのだと自覚し

お別れをすることになったのだけれど、今ではとても良い想い出になっている。

タイではないけれど、同じ南国に行き、このサマードレスを着て街を歩く自分を

今からとても心待ちにしている。




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2017.10.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

ワイドパンツ





先週の土曜日から始まった偏頭痛が、まさかの1週間も続いた。

前回みたいに強烈な痛みだったわけではなく、けれどダラダラとしつこく続く痛みで

薬を飲むタイミングを、明らかに間違えた感が残った。

わたしの場合偏頭痛とそれに伴う、歩くと身体に響く痛みがあって

偏頭痛が治まると共に、身体の響く痛みも消えていった。

この1週間、仕事以外の違う疲れだった。おつかれさま、自分。

ところで、以前は殆どGパンばかりを履いて過ごしていたのだけれど

身体にピッタリフィットするGパンが、どうにも着ていて窮屈に感じ(太ったワケではない)

しかも夏は暑いさなかにGパンなんぞ履く気になれず、ワイドパンツを好んで履いていたら

その楽さ加減にすっかり心を奪われ、今ではワイドパンツのトリコになってしまった。

若い頃は見た目重視であったかもしれないけれど、段々と着心地の良さ、

楽さを、重視するようになってきた。身体を締めつけない、というのは良い。

スカートだったりガウチョパンツだったり、着れる服の幅を少しずつ広げてきたけれど

一番自分らしいなと思うのが、やっぱりパンツスタイルなんだなぁーと実感した。

これから買い足しする洋服は、間違いなくワイドパンツだと思われます。




2017.10.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

睡眠と健康と





若干哀しいことなのだけれど、休日の朝、遅くまで寝ていられなくなった。

これはアレだと思う。お年寄りが早起きしてしまうのと、同じ原理。

ということは、老化・・

寝るのがたいてい早いというのもあるのだけれど、いつも頑張って二度寝・三度寝

するのだけれど、いつまでもベットで寝返り打ちながら悶々としてるのも、アホらしくなり

起きるか、と思って起床したのが6:30。

早い。何の予定もないのに。

けれど今日はありがたいことに、朝から気持ち良い快晴だったので

やるべきことをやり、録りためてる映画を見てしまい、とても清々しい一日を過ごせた。

扇風機を片付けたり、衣替えをしたり。

早起きするのは、そういう身体になってしまっているから、なのだけれど

うっかり長く寝てしまうと、どうやら片頭痛がでてきてしまうような気がする。

そこまで重症じゃないけど、動くとズキンズキンと脈打つ痛みが押し寄せる。

なんだか身体もガタがきてるのかなぁ・・と思いつつ、来月にはヨガを始める予定なので

健やかで元気にいられるように、自分をきちんと労わっていかないとなぁと感じる。

お酒も、飲酒量が増えるとそれだけガンになる確率が上がるようなので

家ではなるべく飲まないようにと、自分に誓いをたてた。

但し年末年始を除く。

禁酒まで厳しくしたくないので、きちんと自分の健康を自分でコントロールしていく。

ありがたい炭酸水のウィルキンソンに、感謝してます。




2017.10.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

びっくり

引用






少し前にネットで「独身税」に関する記事を読んで、猛烈に腹立たしく感じたことがあった。

子供のいる世帯の負担を軽くするために、独身者にも税金を支払ってもらえないだろうか

と子持ちのママが提案したとかしないとか。

は?だってあなた、自分で希望して結婚して子供産んだんだよね?

自分で選んだ選択の結果を、他人に後始末してもらおうとする、その浅はかな思考に

開いた口が塞がらないとは、こういうことを言うんじゃないだろうか、と思った。

そんなこと考えるくらいなら、子供産むんじゃないよと思うし、もっとマシな思考はないのか。

わたしは独身者で40になって今人生を謳歌していて、毎日楽しいし幸せだし

もう結婚などという煩わしいことに、二度と自分の人生を支配されないという

確固たる意志を持っている。

考えてみれば、世間体だとか一般的だとか、世の中の常識だとか

そんな目に見えない、正体があるのかないのか分からないもののために

自分の人生を楽しめなかったり苦しい思いをしたり悩んだり、あまりにももったいなさすぎる。

しかも世間体も世の中の常識も、誰一人自分の人生に責任を持ってくれる人はいない。

いるとするなら、自分自身だけ。

人の命は限りがあって、若さも「今」も、今しかない。

なのに、そんなことに煩わされる人生なんて、もうまっぴらゴメンだと今は痛切に感じる。

だから、今生きていることにまずは感謝をし、日々楽しいことややりたいこと、好きなことをしながら

自分の心が喜ぶことをして、満足できるように生きていくことを、考えている。

40代になると、子供のいる友達も、そろそろ子供も手が掛からなくなる年齢になってくるので

一緒に旅行に行こう計画も、実現できる年代だろうと思ってる。

まだまだ親しい人や家族を、撮っていきたいし。

自分の人生に愚痴を言うより、どうしたら楽しく生きていけるかを考えたほうが、より現実的だと思う。




2017.09.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと






1年以上ぶりに、友達に会ってきた。

20代の頃にバイトで知り合った友達で、彼女とは当時から気が合い

一緒に旅行に行ったり習い事をしたり、仲良くしていた友達。

彼女の子供も一緒で、3人でカフェをしてきたのだけれど

小学4年生になった子供っちは、すらりと背が伸び

将来美人さんになるだろうなと、思わせる雰囲気だった。

友達は変わらずおだやかでのんびりしてて、ほんわかんな感じで

一緒に居てとても和むし、20代の頃と同じ気持ちにさせてくれる。

彼女はいつも写真を快く撮らせてくれるし、またこちらの写真も撮ってくれたりする。

カフェでおしゃべりしながら、ipohoneで気軽に撮ったり撮られたりしてると、

それだけでなんだかもう楽しくなってくる。

自分自身の写りは良くないし、現実を見せられてる気はするのだけど

「楽しかった時間の中の一コマに居る者」として見ると、写りうんぬんじゃなく

その時間に自分もちゃんと居たということが、視覚的にも再確認できる

その一点において、撮ってもらうことはとても良いことだなぁと思った。

新発見。

彼女の旦那君が看護師を目指して現在勉強中なのもあり、去年彼女と会った後すぐ

病気が見つかって手術して入院してさー、看護師さんって本当にすごい職業だよね

という話しをしたら、やっぱり驚いていた。

けど一番伝えたいのは、ちゃんとがん検診に行ってくださいということと

自分自身の健康にも、ちゃんと留意してね、ということ。

病気になって一番辛いのは本人だろうけど、そばで見守ることしかできない家族だって

同じような精神的な辛さを味わうことになる。そして多少なりともの迷惑をかけてしまうことになる。

だから時間がとれないとか、検査で休まないといけないとかを言い訳にしないで

有給使ってでも、健診は行くようにしたほうがよいということを、熱弁してきた。

帰宅後、彼女からのメールを読んで心に響いたのが、わたしにとって自分がいざというときに

力になれる存在でいたいなと思った、という一文だった。じーんと響くほど嬉しかった。

彼女の子供っちは、カフェで大人ふたりがおしゃべりしてるのを、お絵描きしながら

じっと付き合ってくれた。

子供っちがまだ小さい頃から会ってるからか、あまり子供が得意ではないわたしを

何故だか好いてくれていて、わたしの似顔絵を書いてくれたり、一緒に写真撮りたい

と言ってくれたりして、なんだか親子にとてもほのぼのとした幸せで楽しい時間を

いただいてきた。

帰り際、駅の改札でまたね、をする時、子供っちに手を差し出して握手をして

その後軽くハグして、彼女とも軽くハグして、最後にふたりとハイタッチまでしてきた。

その時のふたりの手が、とても暖かかった。

周りの目ばかり気にして、年齢に応じたふるまいをすることばかりを気にかけ

そんな風にして生きているわたしにとって、彼女たちはとても自由で楽しげだった。

また今度、子供っちも交えて会いたいな、早く会いたいなと思う

幸せに満ち溢れた時間だった。




2017.09.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

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