スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自分の意見や考えはちゃんとあるのに、自分の意思や希望を優先してもらうことが
何故かとても申し訳ないことのように思えて、だからそういった意味での自己主張をすることが
あまり無かったように思う。
けど、最近は少しずつ言えるようになって、すっごく些細なことだけれど
花粉症で辛いから外での長時間の外出は控えたい、とか
今日は疲れているからと正直に告げて、友達のお誘いをまた今度にしてもらったり、とか。
単にワガママな人間にはなりたくないので、そういったことを言うのは
自分の体調面を考慮して、といった時だけれどね。
自分の体力を過信しちゃうと、後で辛い目にあうのは自分だということが、最近分かってきたからなのかも。
昨日、親戚一同とお昼を食べてきたのだけれど、これがなぜか食べ放題のお店で
時間制限があったのもあり、夜の分まで食べてきてしまった・・
しかもアイスを食べた後に従姉弟が「串揚まである」と言い出し、頼めるだけ頼んだので
冷たいものを食べたあとに、揚げたての油物を食べるという、まさかのデザートからメインに戻る
所業もしてしまった。
お腹の調子が若干心配だったのだけれど、普段から胃腸は丈夫な方なので、大丈夫だろうと。
結果、大丈夫だったから良かったけど、食の方も過信してはいけないんだろうなぁ。
2016.03.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと
3月は花粉がすごいので、必要以上の外出は避けていて
なので、友達と遊ぶお誘いも控えていたんだけれど
友達からのお誘いがあったので、出来るだけ外ではなく中が良いですとリクエストし
そうなると、することと言ったら、もうまったり呑むことじゃないか?と思い
居酒屋さんがオープンするのと同時の16:00という、遅いランチなんだか早い夕ご飯なんだか
もう呑めれば良いんです時間は、といった感じで飲んできた。
彼女たちの仕事の話しメインで、尽きることなく、呑み続け食べ続けしゃべり続け
わたしも溜まってたものがあったので、その溜まっていたコトとは無関係な内容だったけれど
話を聞きおしゃべりをしたことで、そして飲み放題にしたので安心して思う存分飲めたので
ビックリするほどスッキリした。
こんなにおしゃべりしたのも、普段あまり話さない自分からしたら久々で、あっという間に20:30になり
それでもまだ時間的には早かったので、次はカフェに移動してコーヒーと甘いものをおともに
さらにしゃべり続けること約2時間。お店の閉店までしゃべり続けた。
これが本当に尽きることなく、しかも疲れることなく、あっという間の楽しすぎる時間だった。
こんなに長時間、食事しながらのおしゃべりを彼女たちとしたのは、初めてだった。
わたしは結構、独自の考えというか意見があるので、彼女たちと話してる中で
ついつい感情的にヒートアップしてしまう場面が多々あって、毎回あーあと、軽く後悔するのだけれど
でも自分の考えや意見があるから、そこから話しは議論というか発展できるのかもなぁと
後でポジティブに思ったりする。
話をしてる中で、色んなことに対して枠に収められたり、納得の出来ないことを理由なく
押し付けられるやり方というか、ルールというか、そーゆーものに自分は
心底反発心を覚えるのだなと思った。
何の疑問も持たず、皆がしてることを同じように、右に習えでできるような人間だったなら
きっとこんなに話しは盛り上がらなかっただろうから、まぁこれはこれで良しと思うことにする。
久々に楽しすぎる時間だった。
2016.03.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと
昔のあまりにもヒドカッタ花粉症の症状から比べると、今はさほど苦しくはないけれど
それでも、目も鼻の中も痒いし鼻水は出るし、不快な日々が続く3月。
しかも仕事も毎日バタバタしており忙しくて、そうすると心の中も荒んでくるワケで。
毎日通勤電車に乗ってたり、職場の仲間を見てて思うけど、人のことを考えたり
相手のことを思いやった行動する人って、案外少ないような気がして哀しくなる。
コトバで言うのは簡単だけど、コトバで言うだけなら誰だって出来るわけで
その先の行動が伴って初めて、そのコトバが生きてくるのだよなぁーと思ったりする。
人に対して期待してしまうと、こんな風に思ってしまうから
何事も期待などしない方が良いのだと、分かっているのだけれどね。
とりあえず、お楽しみの目標を支えにして、日々自分なりに頑張って3月を乗り越えていくのです。
2016.03.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと
誕生日には、君からもらったアルバムを見返す。
写真とコトバと。
お手紙も見返す。
綴ってあるコトバを読んで、当時を懐かしく思い返す。
お互いの誕生日に、お互いがおめでとうと送りあえる
その関係が続いている事が、本当に嬉しいし、本当に幸せなことだと思う。
君が君で居てくれるから、それだけで特別。
ことりっぷを買ってきた。
今から旅行が楽しみで仕方ない。
カメラを持って、写真も撮って。
呼んでくれて、ありがとう。
何の気無しに言ってくれたんだろうけど、こちらはビックリすると同時に
心の底から、嬉しかったです。
2016.03.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類
最近職場や親戚で、結婚する人たちが多い。
結婚報告を聞くと、反射的に苦い気持ちになる。
そして「おめでとうございます」と言えた時には、ひとり心の中でそっと安堵する。
自分にもう結婚願望は無いのだけれど、気持ちは複雑なもので
心からお祝いできることなど、無いような気がする。
それはさておき、「マリーゴールド・ホテル~幸せへの第2章~」という映画を観てきた。
最初の映画は興味はあったものの見るまでには至らず、今回初めて観てきたけれど
インドのリゾートホテルで暮らすシニアの男女が織り成す人間ドラマが、思っていたより良かった。
まだシニアの年齢には先だけれど、けれどもおう若いという年齢を過ぎ
老いというものをすごく考えるようになったからこそ、見てみたい映画だった。
いつだって「今」を楽しむことの大切さだったり、人それぞれのドラマが人間臭くて
そこにユーモアも含まれてて、すごく楽しい映画だった。
リチャードギアも出演してて、80年代だっけ、「プリティ・ウーマン」を知ってる頃から比べると
彼もだいぶお年を召したけれど、けれどダンディぶりは健在でとても素敵だった。
結婚式のシーンでの、カラフルなインドの装いに身を包み、派手な音楽でのキレキレのダンスは
観てるこちらも楽しく幸せな気持ちにさせてくれて、見どころのある映画だった。
やっぱりイギリス英語の発音は、耳に心地よくて好きだなーと思ったり。
自分の過去の失敗や思い通りに行かないこと、そこから立ち直るために費やした計り知れないほどの年数
全てを認めることが難しく、無駄な時間を過ごしてしまったんじゃないかとか、思うことがたくさんあって
けれど自分には、好きなことを好きなようにしながら生きていける「自由」を貰ったのかなと、最近思うようになった。
だから自分が興味あることをし、好きな旅行にもこれからも行き、自由を今後も謳歌して行こうと
そんなことを思ったりした週末でした。
2016.03.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと
« | ホーム | »
Author::*piro*:
写真とコトバがすき。