嬉しいことを見つける






今回のリオオリンピックは、日本選手の活躍が本当にすごくて

たくさんの感動と勇気をもらった。

普段スポーツにはほぼ無関心なわたしでさえ、割とよくテレビを観ていたのだから

スポーツ好きな人には、たまらなかったんだろうなと思う。

今月は会社もお休みがちになり、検査で病院に行くことも多くて、特におでかけした

ということはないのだけれど、それでも日々嬉しいこととか、感謝することが多い。

今まで病気とは無縁=病院とは無縁だったので、知らなかったけれど

病院で働いている技師さんや先生が、若い人が多くてビックリした。

特に技師さんはイケメンさんが多く、内心「オォ!」と思ったりすることが多かった。

未だに病院にはやはり抵抗があるけれど、少しでも嬉しかったり良かったことを探していたりする。

昨日は一番キツイ検査を済ませてきたのだけれど、検査中の看護婦さんの行動にとても感激した。

痛みが強かったとき、ベットの縁にしがみついていたわたしの手をとって、ずっと握っていてくれた。

そんなことをしてくれた人は初めてで、精神的にも心強かったし安心できた。

痛くて呻くわたしに「鼻から吸って、口からゆっくり履いていきましょう」と声かけもしてくれて

その通りにすると、確かに痛みも多少緩和されたと同時に

あぁ出産の時にはきっとこんな風なんだろうなと、痛みの中でぼんやり思ったりした。

彼女は背中をさすってくれたり、それは仕事なのだからと言ってしまえばそれまでだけれど

不安や痛みの渦中にある人間にしてみれば、そういった僅かな行為に、大きな精神的な安心感を得られる。

というより、看護婦さんが一緒に寄り添ってくれているという気持ちが伝わってきたからこそ

すごく嬉しかったし安心できたし、だから痛みよりもわたしは嬉しさの方が大きかった。

手を握っていただいてありがとうございますと、最後に彼女に伝えたけれど

本当はそれ以上にもっともっと、たくさんのありがとうございますという気持ちでいっぱいだった。

自分が受けた優しさは、絶対に自分も誰かに、同じように返していきたいと思っている。

思わぬ形でわたしは今色々な人たちと関わっているけれど、人の優しさに触れられて

自分は自分が思っていた以上に、人に必要とされていたのだと実感している。




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2016.08.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと






今年の夏は去年に比べると、ダンゼン過ごしやすい暑さだと思う。

食欲も減っていないし、今現在体調も良いし、今までどおりの生活をしている。

ビールも飲んだりしてるし、食事の制限なども全くない。

ただ今後手術にはなるし、そのために検査も色々しなくてはいけないので

気持ちで負けないことが大切だと思ってる。

今回のことで、自分の今までの考え方とか在り方とか、見つめ直す良い機会になった。

他人と自分の人生を比べそうになったけど

そんなこと考えたところで、何も楽しいことなんかないなと思った。

そもそも、今まで失敗したこととか嫌だと思ったこととか、悲しかったこととか傷ついたこととか

そんな楽しくもないことばかりに、気持ちをフォーカスし続けてきた。

人生を複雑にしていたのは、自分自身の考え方と気持ちの向け方で

何も考えないでいることが良くないことで、考えることが正しいあり方だと思ってたのかもしれない。

でも本当は人生なんてもっと単純で、楽しいことに気持ちをフォーカスし、思い込みを捨てて

良いイメージをすることで、楽に楽しく生きていけるんだろうなと気付いた。

どんな状況だろうと、自分の気持ちはいつだって自分で選べる。

どんな自分でいたいか。

どんな気持ちでいたいか。

わたしは今、楽しいことを考えていたいし、楽しいことに気持ちを向けていたい。

そうやってポジティブな気持ちでいたら、ポジティブな波動が出るだろうし

そうすると出会う人たちも、変わってくると思う。

だから心配されすぎると逆にわたし自身が心配になってしまうので

どうかあたたかな目で見守って頂けたら嬉しいデス。




2016.08.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

金沢での出逢い







少しだけご無沙汰です。

実はブログをお休みしようと思ったわけは、病気が見つかったからです。

不安な気持ちでいっぱいで、楽しいことなど書けるわけはないと思い

お休みしようと思いました。

けど、楽しいことがあったので、それを書く事でさらに追体験できるだろうと思ったのと

それをやっぱり書き記して残しておきたいと思い、久々のブログです。

ちなみに、今は楽しいことのみに気持ちをフォーカスしておきたいので

個人的にも、メールなどのご連絡は不要ですので、勝手ですがどうかそっとしておいてください。

先月から予定していた金沢旅行に、先週末行ってきました。

病気を告知されてから2日後のこと。

しばらくもう旅行には行けないだろうと思っていたので、とにかく「今」を楽しむことだけを考えて

カメラ片手に金沢の街を歩いてきました。

行きたかった21世紀美術館や兼六園を歩き回り、写真を撮り

武家屋敷後をブラブラ散策しているころ、暑さもありちょっとどこかで休憩したくて

立看板で出てたお店のメニューをのぞき込んでいたら、「どうぞ」という声が聞こえてきた。

声の方に振り向くと、お店の横に人がいて、その人が声をかけてくれたらしい。

誘われるままそのお店に入ると、平日だったから店内に他に人影はなく

お店の店主さんに「冷たいものはありますか」と聞き、レモネードをオーダーし

その間に外で声をかけてくれた人も店内に入り、「どこから来たんですか」から始まり

おしゃべりすることになった。

声をかけてくれたのだから、このお店の店主さんだろうと思っていたら

実はその人はこのお店の店主さんのお友達で、彼も別の場所でカレー屋さんを営んでいるとのこと。

カレーの店主さんと、このお店の店主さん、わたしの3人で、しばらく色々なおしゃべりをしてた。

ひとり旅は何度かしているけれど、こんな出逢いがあるのは稀で、初対面の人とおしゃべりしてる

それが自分でもとても不思議な気がした。

しばらく3人でおしゃべりをしていたら、2人連れのお客さんがやってきて、このお店の店主さんは接客に戻り

わたしは声をかけてきてくれた、カレー屋店主さんとお話しをしてた。

見かけもアジアンな感じのカレー店主さんは、とても面白い経験をされていて

世界あちこちに旅行に行ってたこと、ご自分でカレーを作っていること、その前には

和食を作っていたこと、そのお話が興味深くて、本当はもっともっとお話しを聞いていたかった。

けど、あまり長居するのも失礼だろうなと思い、最後にこのお店の店主さんとカレー屋店主さんの

おふたりの写真を撮らせてもらい、お店を後にすることにした。

お店を出るとき、カレー屋店主さんが名刺をくださった。

こんな出逢いがあるんだーと、自分でもすごくビックリするような経験だった。

お二人は、わたしとはタイプが全く異なる人たちで、けれどとても気さくで面白かった。

わたしが前向きに「今」を楽しんでいたから、こんな素敵な出逢いがあったのだろうと

すごく幸せを感じたのと同時に、このおふたりとの出会いとおしゃべりを出来たことが

とても印象に残る金沢旅行だった。

ちなみに後日、カレー屋店主さんに現像できた写真を添付してメールを送ったところ

返信が届いて、また機会があったら会いましょうという、嬉しいことになった。

いつになるか分からないけれど、絶対にまた店主さんにお会いして

もっともっと楽しいお話しを聞くのが、今の目標。

だから、前向きな気持ちでいるように、心掛ける日々です。




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2016.08.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルム一眼 ひとりごと

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